【モデルについて】
上記のモデルは複数の固定体型はを用意しているということではなく、モデルは男女各１体です。
これを原型に多くの体型に自由に、そして簡単に変形させることができる技術だと考えてください。

　【非日常的なモーションについて】
各サンプル動画は日常ではありえない設定であることをご理解下さい。
つまり、腕や足を盛んに動かしているにもかかわらず背骨がぴくりとも動かない、というような状況は現実にはありえないということです。
そのため不可解に見えるものもあると思います。

---------- <<<　注意　>>> ---------

Quick Time VR画像が見られない場合があります。画像をダウンロード中にQuick Time のロゴマークが出ない場合はプラグインがインストールされていないことがその理由である可能性が高いと思われます。
その場合はアップルのHPにて確認・インストールをして下さい。

収録されております動画はQuick Time はVR形式です。画面の左右端でクリックをされるか、または画面を左右にドラッグ⇔またはカーソルキーを動かしてみて下さい。
一応、クリックは左を、ドラッグは右から左へが順巻きです。

早くからこの技術に着目して下さっていた皆様には、もうすぐもうすぐと散々嘘をついてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
皆様からのメールや書き込み等を拝見し、それを励みに今日まで頑張ってまいりましたが、ようやくボーンの開発が完了致しました。
今度こそ、販売を目指して実質的な作業を行いますので、よろしくお願い致します。

2001年の夏から開発を開始してちょうど５年。……、いやあ〜っ、長かった〜。

【Baji's Boneについて】
一般的に難しいとされている3DCGによる人体関節の再現を、高品質で簡単に、しかもリアルタイムで作動させることのできる技術を開発しました。

この汎用型人体ボーン「Baji's Bone」は、高品質であるだけでなく、簡単な操作で非常に多くの体型に変形をすることも可能です。この技術により、ユーザーはオリジナルのオブジェクトにもBaji's Boneを組み込むことが可能となりました。

Baji's BoneはLight Wave 3DのVer8で作動します。